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スターチス
イソマツ科 Limonium sinuatum
性状:
多年草(半耐寒性)〜一年草扱い
原産地:
地中海沿岸
特徴など:
切花やドライフラワーでよく使われる植物。花色も淡い色合いから濃い色まであり、白、ピンク、青紫、紫など。スターチスは旧学名の呼び名がそのまま使われている。西オーストラリアではかなり広く帰化植物として広まっており牧場内や幹線道路沿いに見られました。(写真:国内、西オーストラリア)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
リモニウム
イソマツ科 Limonium bellidifolium
別名:
カスピア
性状:
多年草
原産地:
ヨーロッパ、コーカサス地方など
特徴など:
近年になって急速に切花需要で利用されてきた花だが、このところ以前よりは利用が少なくなった気がする。独特の臭さがあるのが気になるが、これらの仲間を交配して作られた品種は綺麗で花束で合わせると綺麗。紫やブルーっぽいが白やピンク色もある。(写真:国内)
ウコンイソマツ
イソマツ科 Limonium wrightii var. wrightii
性状:
常緑多年草
自生地:
奄美諸島南部、沖縄列島
特徴など:
花の色が黄色(ウコン色)から名前が付いたようです。少しづつ育つので大きな株はとても貴重です。珊瑚岩の岸壁に生えていました。この場所は観光地のため人が入るので多少は踏んづけられています。それでもよく育っていますが採集はしないで欲しいものです。しかし、この場所は台風などではかなり潮をかぶると思うのですが、耐潮性があるのでしょうか? 下の方の写真では幹が立ち上がり小さな松のようにも見える株があります。(写真:国内)
絶滅危惧:
TB類(EN)(沖縄)、U類(VU)(環境省)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
後ろはソナレムグラ。(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
後ろはソナレムグラ。
後ろはソナレムグラ。
こんな岸壁の上に生えています。
(10月撮影:沖縄)
(10月撮影:沖縄)
(10月撮影:沖縄)
(10月撮影:沖縄)
(10月撮影:沖縄)
(10月撮影:沖縄)
(10月撮影:沖縄)
(10月撮影:沖縄)
(10月撮影:沖縄)
幹が立ち上がり松に見える?(10月撮影:沖縄)
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イソマツ科(Plumbaginaceae)