セントポーリア     イワタバコ科  Saintpaulia ×
和名:アフリカスミレ
性状:常緑多年草(非耐寒性)
原産地:東アフリカ
特徴など:多くの系統と品種がありセントポーリアを専門に育てる趣味家の方も多くいます。日本には明治に導入されたが普及し始めたのは昭和に入ってからだろう。栽培になれた人は別ですが高温多湿を好むが日本の夏の暑さには弱く、光の条件もなかなか難しそうです。葉ざしで増やすことができます。現在販売・栽培されているものはほとんどが交配されたものが多い。葉に斑の入る品種やトレイル種のように垂れ下がるもの、ミニ種のように小さな鉢でも育てられるものなどある。(写真:国内)

斑入り品種です。(2月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

セントポーリア・トングエンシス     イワタバコ科  Saintpaulia tongwensis
性状:常緑多年草(非耐寒性)
原産地:東アフリカ(タンザニア北部・東ウサンバラ・トンングエ山頂など)
特徴など:現在色々と交配されたセントポーリアに比べると、花びらも細く、葉も細長い。温室下ではよく咲いているようだ。いつ行ってもどこかに咲いている。(写真:国内)

(8月撮影:国内)

TOPへ