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オキザリス・バーシーカラー    カタバミ科  Oxalis versicolor
和名:シボリカタバミ
性状:球根性多年草
原産地:南アフリカのケープ地方
特徴など:花色が白で花弁の縁がうっすらと赤く縁取られている。蕾は赤っぽい。葉はカタバミのように3出葉だが細く閉じた感じです。球根のは黒っぽく小さい。球根と根元が細いのでぐらぐらしますので、気をつけますがあまり土はかぶせすぎないように注意します。(写真:国内)

(5月撮影:国内)


オキザリス・ペス−カプラエ    Oxalis pes-caprae    
和名:オオキバナカタバミ
英名:Bermuda buttercup
性状:球根性多年草
原産地:南アフリカ
特徴など:カタバミの特徴である3出葉で葉には斑点がまばらに入っている。花色は明るい黄色で葉の上に高く飛び出してくる。日本では鉢物や苗物などで販売されており、庭先でも毎年花が咲いているのを見かけるが、パースでは開けた空き地や草むらの片隅などに広く生えていました。最近日本でも結構逸出しているのか庭先以外でも見かけるようになってきた。(写真:西オーストラリア州、国内)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)


ショウジョウカタバミ     カタバミ科  Oxalis hedysaroides
性状:常緑多年草
原産地:コロンビア、ベネズエラ、エクアドルなど
特徴など:ハワイでも見かけた、トウダイグサ科のカラーリーフのユ・コティニフォリアに似ているカタバミです。当然そんなに大きく育つわけもなくコンパクトにまとまって育つようです。花色は黄色で、カタバミと同じ花がつきます。海外では’BabyRed’とか’Rubra’という品種(?)の名前で販売しているみたいですね。しっかりと日に当てて育てたほうがよいようですが、原産地のことを考えると冬は室内のほうがよさそうです。また、木立性なので球根は作りません。(写真:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)


オキザリス・デッペイ     カタバミ科  Oxalis deppei
別名:ラッキークローバー
性状:多年草
原産地:メキシコ
特徴など:以前花の缶詰でもラッキークローバーの名前で販売されていた(今も?)。四つ葉のクローバ風に見えるところからなのだが仲間が違います。(写真:国内)

(8月撮影:国内)
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オキザリス・プルプレア     カタバミ科  Oxalis purpurea
性状:球根性多年草
原産地:南アフリカ
特徴など:日本でも園芸店にて販売されている濃いピンクのオキザリス。丈夫で良く増えます。オーストラリアでは公園内の草原に広がっていました。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(1月撮影:東京)


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