ビデンス・オーレア    キク科  Bidens ferulifolia  
英名:fern-leaved beggar-ticks
性状:多年草(ただし短年草)
原産地:南アメリカ、メキシコ
特徴など:一度植えるととてもよく茂る花。夏にかけてよく咲きます。葉はコスモスのように細く切れ込んでいる。種類が違うのかもしれないが這うタイプと、やや上に立ち上がってくるタイプがあるようだ。B.aureaもあるがそちらとは違う種類のようだ。(写真:国内)


ビデンス・トリプリネルビア     キク科  Bidens triplinervia var. macrantha
性状:常緑多年草
原産地:中南米
特徴など:ラベルがオーレアとなっているが調べると、どうもこちらの種類のようです。這い性でやや密に茂ります。丈夫で良く広がりますが鉢植えのままだと乾燥や根詰まりで根元が枯れあがってくるので広めのコンテナや花壇などに植えると良いでしょう。(写真:国内)


ウィンターコスモス    キク科  Bidens aurea(?)
性状:多年草
原産地:アメリカ南部〜グアテマラにかけて
特徴など:草丈が80p〜1.1mほどに育つ。本来のB.aureaは花色が黄色なのだが、よくウィンターコスモスで販売されているものは淡い黄色に花弁の縁が白くなっているもので出回っている。ウィンターコスモスがビデンスの一部の園芸名だとするならば下のピンク色の品種があります。ただし葉の形がまったく違うので別種、もしくは交配種だと思うのですが、詳細は調べつつまた。(写真:国内)

”イエローキューピッド”

”ピンクハート” (10月撮影:国内)


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