エラチオールベゴニア      リーガースベゴニア    シュウカイドウ科  Begonia × hiemalis 
性状:非耐寒性多年草
原産地:交配種のため産地は無し
特徴など:このエラチーオールベゴニアは球根性ベゴニアのB. × tuberhybrida と B. socotrana との交雑育成品種群。ヴィーチ社の育成したエラチオール(cv. Elatior)が特に有名になりこの通り名になった。また、リーガースベゴニアも同様にドイツの育種家であるリーガー氏によって作った品種郡がありこのことからリーガースベゴニアとも呼ばれるようになった。現在はいろいろな系統があるようで、さらに大輪、一重咲き、八重咲き、半八重咲き、矮性品種などとある。短日植物なので日長が14時間以下になると花芽がつきやすくなるので室内におく場合は電気の明かりなどの下に長く置きすぎないほうがよい。(写真:国内)
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