ヒヨス   ナス科   Hyoscyamus niger (H. bohemicus , H. verviensis)
英名:black henbane , stinking nightshade , henbane
原産地:ヨーロッパに広く分布
性状:一〜二年草
特徴など:葉はビロード状で臭気がある。見たときはあまり臭いは感じなかったんだがなぁ・・・。アルカロイドを含み古くから薬用として使われてきた。(写真:国内)
有毒植物:生薬名をヒヨスと呼び、葉を薬用として使います。成分はヒヨスチアミンなどで主に硫酸アトロピン(鎮痛、鎮けい薬)などの原料に使われている。ただし、一般的には危険なので漢方として使われない。

ヒヨスキアムス・ニゲル・パリデュス    ナス科  Hyoscyamus niger ssp. pallidus  
性状:一〜二年草
有毒植物:生薬名をヒヨスと呼び、葉を薬用として使います。成分はヒヨスチアミンなどで主に硫酸アトロピン(鎮痛、鎮けい薬)などの原料に使われている。ただし、一般的には危険なので漢方として使われない。

ヒヨスキアムス・アルブス    ナス科  Hyoscyamus albus
性状:一〜二年草もしくは多年草
原産地:南ヨーロッパ
特徴など:丸みのある星型の花で、色は黄味がかった淡いグリーン。草丈は40cmくらいか。(写真:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

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