セイヨウキョウチクトウ   西洋夾竹桃   キョウチクトウ科  Nerium oleander  
性状:常緑低木
原産地:地中海沿岸
特徴など:花色に変異があり海外では多くの品種がある。しかし、どれがキョウチクトウでセイヨウキョウチクトウかが自分では今のところわからないのでそのうちいろいろ写真が撮れたら載せてゆこうと思います。ハワイでは実がついていて、日本では見たことが無いので、ちょっと感動。(写真:国内、スリランカ/他)

斑入り品種

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

実がなっているのを初めて見ました。(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

キョウチクトウ    夾竹桃  キョウチクトウ科  Nerium oleander var. indicum  
性状:常緑低木
原産地:インド
特徴など:夏に風に揺られて花咲くピンクの花はよく目立ちます。郊外にも強く刈り込みにも強いので都市部の緑化に大きく貢献したように思います。日本には江戸中期に入ってきたとされます。有毒植物なので注意します。花色はピンクのほかに白やややクリーム色、八重咲きなどがあり、海外では品種も多々あるようです。葉は柳葉で細長く、幹は株立ち状に根元から何本も立たせ伸びています。かつてはセイヨウキョウチクトウと別種とされていたが現在は変種となっている。(写真:国内)
季語:キョウチクトウは夏の季語です
有毒植物:全体に毒成分を持っている。昔聞いた逸話でこの木の枯れ木でを薪として集め、野営地で鶏肉を焼いて調理したところ、この肉を食べた全員が中毒したそうです。

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

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