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サントリナ    キク科  Santolina chamaecyparissus
和名、別名:ワタスギギク、コットンラベンダー、サントリナ・グレー
英名:Santolina、Cotton Lavender
性状:常緑小低木
原産地:南ヨーロッパや北アフリカの乾燥地帯に分布し石の多い山地に自生
特徴など:全草に香りを持ちヨーロッパではハーブとして中世では薬用として用いられてきた。16世紀にフランスより庭師たちによりイギリスへ持ち込まれた。ノットガーデンなどにも使われ他の色違いのサントリナによって花壇の縁取りや背の低い生垣などにも使われる。草丈30から50cmくらいになりよく分枝する。花は黄色で小さいボタンのよう。(写真:国内)
育て方:日当りのよい場所をに植え、水はけがよい土、場所を選ぶ。ただ余り肥料をやりすぎると葉の色が悪くなるので注意する。鉢の場合はやや大きめの鉢で育て、庭に植える場合は株間を少し空けて植える。茂ってくると中が蒸れて枝葉が枯れてくるので気をつける。刈り込みは春から夏にかけて行い、梅雨前までが理想。増やすときは実生もできるが挿し木のほうが早く大きな株に育てられる。春か秋口に5〜10cmくらいに切って水揚げをしてから挿し木をする。寒さには強いが、-10℃以下になりそうなときは防寒してあげる。
利用法:葉は周年摘み取って利用する。花は夏の終わり頃摘み取ってドライフラワーに使うとよい。コンテナガーデンや庭植えとして用いるほか、葉をポプリや染料として用いる。枝は本などにつく虫や絨毯の下に入れたり、引出しに入れて防虫に使う。昔は薬用として煎じて飲んでいた。生理不順や回虫駆除に役立つと考えられていた。また浸出液は腎臓を浄化し黄疸の治療に飲用されたり、タムシ治療に使っていた。葉をカモミールコルツフットと一緒にハーブタバコに混ぜたりもした。

(5月撮影:国内)

(6月撮影:国内)


グリーン・サントリナ     キク科  Santolina virens
性状:多年草
原産地:南ヨーロッパ
特徴など:ハーブとして使うようだが最近は観賞用に販売されている気がします。(写真:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)


サントリナ・ローズマリー     キク科  Santolina rosmarinifolia
性状:常緑多年草
原産地:ヨーロッパ
特徴など:最近黄色い花をつけたものが販売されている。1p位の良く目立つ花。(写真:国内)

(7月下旬撮影:国内)


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