ルピナス　　　　　マメ科　　Lupinus polyphyllus hybrid

和名：ノボリフジ　　　　　　　別名：ラッセルルピナス

性状：多年草（一年草扱い）

原産地：カリフォルニア〜カナダのブリティッシュ・コロンビア

特徴など：マメの花を穂状につけます。一番花は特に大きくしっかりと立ち上がります。のちに二番花、三番花と茂ってゆく。いろいろな花色を混ぜても綺麗だし、一色だけでまとめても綺麗です。（写真：国内）

ルピナス・テキセンシス　　　　　マメ科　　Lupinus texensis
性状：一年草
原産地：アメリカ・テキサス州
特徴など：以前宿根ルピナスで出ていたような気がするが、実は一年草で、本来の色は綺麗な空色の花。最近、下の写真のような赤味のある色も出回ってきた。（写真：国内）
	花粉です。

ルピナス・コセンティニィ　　　　　マメ科　　Lupinus cosentinii
英名：Sandplain Lupin
性状：一年草
原産地：地中海沿岸
特徴など：青い花色がとても綺麗なルピナス。広く牧草地帯などでも茂っていて遠めに青い絨毯のようでした。（写真：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）

ルピナス・アングスティフォリウス　　　　　マメ科　　Lupinus angustifolius
英名：Narrowleaf Lupin
性状：一年草
原産地：地中海沿岸
特徴など：上記の種類よりも花色が濃い種類で、背も少し高くスリムに感じる。ボールドパークでは写真のように一面このルピナスの場所がありました。（写真：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）

ルピヌス・アルブス　　　　　マメ科　　Lupinus albus
英名：White Lupin
性状：二年草
原産地：エチオピア〜中東
特徴など：白花のルピナスです。畑一面に植えられています。このあと緑肥にするのでしょうか？（写真：西オーストラリア州）
（９月撮影：西オーストラリア州）	（９月撮影：西オーストラリア州）

ルピヌス・ルテウス　　　　　マメ科　　Lupinus luteus
英名：Yellow Lupin
性状：一年草
原産地：地中海沿岸西部、ヨーロッパ南部
特徴など：色鮮やかな黄色の花を付けるルピナス。オーストラリアでは帰化植物になってます。（写真：西オーストラリア）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）

カサバルピナス　　　　マメ科　　Lupinus hirsutus
別名：カサザキルピナス
性状：一年草<Annual plant>
原産地：ヨーロッパ南部
特徴など：うっすらと産毛が見られるブルーの花が綺麗なルピナス。秋に種を蒔いて育てます。（写真：国内）
（３月撮影：国内）	（３月撮影：国内）