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-Flowerwatcher-
オニナベナ
スイカズラ科(←マツムシソウ科) Dipsacus fullonum
別名:
チーゼル
英名:
common teasel , fuller's teasel
性状:
一年〜二年草
原産地:
ヨーロッパ〜アジア
特徴など:
最近切花でも見ることができるようになりましたが、昔からドライフラワーでナチュラルのものと染色したものを見かけます。棘の部分は硬い。マツムシソウ科(現在はスイカズラ科)のスカビオサ(マツムシソウまたは西洋マツムシソウ)に比べると苞の固さは全く違いその堅い方の中から小さな花がたくさん咲きます。冬場のロゼット状になっていても葉の表面には堅い刺がしっかりとあります。育ててみて面白いのは花が上がってきた花茎の部分の葉の表面には刺が無くなってくることと、葉が対生についているが、その部分が水がたまるようになっていることで、学名もその名に因んでいることも改めて知りました。育ててみると面白い発見が再確認できていいですね。さらに水がたまると虫が溺れますがその部分からの花茎の伸びがよくなるそうで、早く知っていれば試しに肥料をやってみたかった。(写真:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(3月撮影:国内)
(3月撮影:国内)
(3月撮影:国内)
(3月撮影:国内)
(3月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
対の部分が膜状になっています。(5月撮影:国内)
水がたまり虫が死んでいます。(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
ラシャカキグサ
スイカズラ科(←マツムシソウ科) Dipsacus satives
別名:
フラーズ・チーゼル
英名:
fuller's teasel
性状:
一年〜二年草
原産地:
ヨーロッパ、アフリカ北部〜中東
特徴など:
上記のオニナベナに似ていますが総苞の先端の刺部分が鉤状にまがっているようです。昔の写真だからラベルで信じるしかないのだが・・・。この総苞部分は非常に硬く乾燥するとドライフラワーにもなりますが和名のように織物の起毛用に使われています。(写真:国内)
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