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インパチエンス     ツリフネソウ科  Impatiens walleriana
和名:アフリカホウセンカ
性状:非耐寒性多年草(一年草扱い)
原産地:南アフリカ
特徴など:もともとはインパチエンス・サルタニー(I.sultanii)やイ・ホルスティー(I.holstii)などを交雑して作られている。日向よりもやや半日陰でも花が咲くのでとても重宝します。品種改良が進み花色も多く最近は八重咲きの品種がとても人気がある。茎はよく分枝をします。品種によってはドーム状にそのまま育つものもありますが、やや地面に沿って育つものや立ち上がりぎみに育つもあります。熱帯域では逸出しているのか台湾では山の土手などにも時折見かけることがありました。(写真:国内、台湾)


オレンジ

ピーチ


濃いピンク

八重咲きインパチエンス

星咲きオレンジ

星咲き赤

星咲きピンク

星咲き濃いピンク

小輪タイプのインパチエンス

小輪タイプ・半八重品種

(8月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(5月撮影:台湾)


ニューギニア・インパチエンス     ツリフネソウ科  Impatiens hybrids
性状:常緑多年草(非耐寒性)
特徴など:インパチエンスを大型にしたような花。鉢植えの観賞用で改良されたのかな?。近年のこの系統の品種は株が小さくてもさらに大きな花が咲く。明るい場所で咲くので室内向きかもしれないが、気がつくとハダニなどにやられたり、水のやりすぎなのか下葉が落ちて枯れてくることがあるので、風通しの良い場所で育てたほうが良いだろう。(写真:国内)

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