カンノウソウ    感応草  カタバミ科  Biophytum sensitivum
和名:オサバフウロ
性状:常緑多年草
原産地:熱帯アフリカ、熱帯アジア
特徴など:葉に触れるとオジギソウのように葉を閉じる植物として有名。反応はオジギソウよりも遅い気がするが・・・。気温が高いときのほうが反応が早いということです。最近(2007年)は見なくなってきたなぁ。(写真:国内)

(7月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

ビオフィツム・ツェンケリ     カタバミ科  Biophytum zenkeri
性状:多年草
原産地:熱帯アフリカ、熱帯アジア
特徴など:花はカタバミなのに葉の形状はまったく違う。この属には感応草があり、オジギソウ同様に触ると葉を枝垂れさせる種類がある。刈り込まれてしばらくした感じの草むらの中から黄色の花がちらちらと見えていた。オサバフウロと違うのは花首がこちらの種類のほうが伸びているから。(写真:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

TOPへ