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ツユクサ  露草  鴨跖草  ツユクサ科  Commelina communis
英名:spiderwort
別名:ボウシバナ(帽子花)、ツキクサ(着草)、アオバナ(青花)、ホタルグサ(蛍草)、オウセキソウ(鴨跖草)
性状:一年草
自生地:日本全土
開花期:6月〜9月にかけて
特徴など:道端や草地などに普通に生えている。茎の下部より地を這って分枝し節より根を出して増えてゆきます。ツユクサの花の色素は水に溶ける。この性質を利用して友禅の下絵を書くのに利用されているのがツユクサの変種のオオボウシバナです。ツユクサは天平のころより染料植物として利用されていました。花の色素はアントシアンのデルフィニジン、粘液質、フラボノイドのアオバニンなどが含まれています。別名のボウシバナは花の苞の形から、ツキクサは花の汁をつけて布を染めたことよりきています。ツキクサとはかなり古くから呼ばれており、932年の「和名抄」、918年の「本草和名」、万葉集や枕草子にもでてきます。また1763年の平賀源内の記した「物類品しつ」にはツユクサの呼び名や方言、使い方などが記されているとのことです。(写真:国内)
薬効:全草を開花期に摘み取り水洗いをして日干しをします。解熱や下痢止めなど民間薬として使います。鴨跖草は生薬名です。
山菜:花がつく前に若い茎や葉を生でサラダやてんぷらに。ゆでておひたしや和え物などに。ほか炒め物や汁のみとして。花はスープに浮かしたりサラダに彩りに。成長すると硬くなるので若いうちに。
和歌:鴨頭草に衣ぞ染むる君がため綵色ごろも摺らむと念ひて(万葉集:巻七の一二五五)
季語:

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(7月撮影:東京)


オオボウシバナ  ツユクサ科  Commelina communis var. hortensis
性状:一年草
原産:中国原産
開花期:6月〜9月にかけて
特徴など:ツユクサに比べて花がはるかに大きく4pくらいになる。ツユクサのところでも記しましたが、この花の汁で友禅染などの下絵を描くのに利用しています。春に種をまいて育てます。丈夫なので特に土質は選びません。(写真:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)


ケツユクサ     ツユクサ科  Commelina communis f. ciliata
性状:一年草
自生地:日本全国?
特徴など:苞葉部分に毛がある。(写真:国内)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)


ツユクサの違うタイプ     ツユクサ科  Commelina communis f. ?
性状:一年草
自生地:
特徴など:葯の形が少し変わっており花色淡い。葉の肉質が厚い。海岸沿いだからか?苞葉に毛が見られる。(写真:国内)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)


シマツユクサ     ツユクサ科  Commelina diffusa
性状:一年草
原産地:日本(九州南部〜沖縄)、他旧世界の熱帯域
特徴など:草むらから茎を伸ばして育っていました。(写真:国内)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(9月撮影:スリランカ)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)


マルバツユクサ     ツユクサ科  Commelina benghalensis
別名:マルバノボウシグサ
性状:一年草
原産地:熱帯アジア?
特徴など:日本でも帰化しているツユクサの仲間。花色が淡い。また葉が通常のツユクサより幅広くやや丸目に見える。(写真:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

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