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カザリシダ
ウラボシ科 Aglaomorpha coronans (Drynaria coronans)
性状:
常緑シダ植物
原産地:
中国、台湾、インドなど東南アジア
特徴など:
根元に枯れたような葉が重なりそこから規則正しく並んだようなシダの葉が広がる。(写真:国内)
(2月撮影:国内)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
アスプレニウムと一緒に生えている。(5月撮影:台湾)
数種類のシダとともに着生している。(1月撮影:台湾)
ドリナリア・クエルキフォリア
ウラボシ科 Drynaria quercifolia
性状:
常緑シダ植物
原産地:
インド、中国南部〜フィジー〜オーストラリア
特徴など:
柏の葉のようなネストリーフと呼ばれる根元を覆っている部分がある。そこから葉を出している。カザリシダに似ているが葉は長く伸びないようだ。(写真:スリランカ・ペラデニア植物園、国内)
この茶色の柏の葉のような部分がネストリーフ。
ドリナリア・リギドゥラ
ウラボシ科 Drynaria rigidula
英名:
basket fern
性状:
落葉性シダ植物
原産地:
オーストラリアなど
特徴など:
樹木の幹などに着生して育つシダ植物。重さで落ちてこないのかと心配なほど重量感ある状態でくっついていました。乾季(?)は葉が出てこないのか枯葉に見えるネストリーフががっちりくっついています。(写真:オーストラリア・ケアンズ)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
(2月撮影:国内)
メリントソルス・ドリナリオイデス
ウラボシ科 Aglaomorpha (Merinthosorus) drynarioides
和名:
ホザキカザリシダ
性状:
常緑シダ植物
原産地:
東南アジア〜ポリネシア
特徴など:
葉のシルエットがとても綺麗な種類。(写真:国内)
アグラオモルファ・メイエニアナ
ウラボシ科 Aglaomorpha meyeniana
性状:
常緑シダ植物
原産地:
フィリピン
特徴など:
上記の種ととてもよく似ています。今は名札を信じるしかないのですが・・・。(写真:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
ハカマウラボシ
ウラボシ科 Drynaria roosii
性状:
常緑シダ植物
原産地:
日本(九州〜沖縄)、台湾、東南アジア圏
特徴など:
まだまだ小さい株。岩にくっついていた。たぶんこの場所だといずれ刈り払われてしまうだろうが無事育ってほしい。葉脈の赤い筋が綺麗だ。(写真:台湾)
(1月撮影:台湾)
(1月撮影:台湾)
(1月撮影:台湾)
(1月撮影:台湾)
ドリナリア Drynaria
オーストラリアで見た少し大きくなり始めたドリナリア。ヤシの根元近くで育っていました。右は種類がわからないが同じく芽生えで同じヤシの反対側で育ち始めていました。(写真:オーストラリア・ケアンズ)
(10月撮影:Aus・QLD)
(10月撮影:Aus・QLD)
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