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トチノキ     ムクロジ科(←トチノキ科)  Aesculus turbinata   
英名:Japanese horse chestnut
性状:落葉高木
自生地:北海道、本州、四国、九州
特徴など:山間部に自生する高木。旱魃のときでもよく実をならせるので古くは飢餓救済にも役立っただろう。渋抜きが大変だが栃餅や粥に入れて利用される。昔聴いたことがあるが、庄屋などで栃の木を何本持っているかで、その庄屋の大きさがわかるというのだが・・・。昔はそれだけ利用されていたということなのだろうか?下の写真は秋に採り播きした実が春に芽が吹いてきたところです。(写真:国内)
季語:花は初夏、実は晩秋

芽の部分はべたべたしています。(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

こんな感じの実です。

(10月撮影:国内)


ベニバナトチノキ    ムクロジ科(←トチノキ科)  Aesculus × carnea   
英名:red horse chestnut
性状:落葉高木
原産地:交配種のため無し。
特徴など:セイヨウトチノキとアメリカアカバナトチノキとの交配種。花が綺麗なので公園などに植樹されている。(写真:国内)

(1月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)


セイヨウトチノキ     ムクロジ科(←トチノキ科)  Aesculus hippocastanum
別名:マロニエ、ウマグリ
性状:落葉高木
原産地:ギリシャ、ブルガリアなど
特徴など:ヨーロッパなどでは街路樹や公園樹として利用されている。別名にあるようにマロニエの名前で知られている。(写真:国内)

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