マタタビ科  Actinidiaceae

熱帯から亜熱帯にかけて3属360種類ほど分布している。つる性木本、低木、高木で花は単性、両性、雌雄異株とある。

マタタビ(アクティニディア)属  Actinidia
つる性落葉樹で約40種類が東アジアに分布する。葉は単葉で互生。花は雌雄異株か雑居性で集散花序。この仲間にはマタタビやキウイがある。

サウラウイア属  Saurauia
300種が知られ熱帯アメリカに多く、他熱帯アジアの一部に知られる。日本では石垣や西表に自生するタカサゴシラタマがある。

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