マタタビ     マタタビ科  Actinidia polygama
性状:つる性落葉樹
原産地:日本(北海道〜九州)、朝鮮半島、中国
特徴など:山間部で初夏頃白い葉が目立って見えることありませんか?あれ、マタタビの葉です。ねこにマタタビの言葉どおりに猫のストレスや食欲減退時にマタタビの粉を振りかけると元気になりますな。ライオンにも効くそうです。(写真:国内)
薬用として:実の中に虫が入り虫えいとなったものを薬用酒などに用います。もちろん虫が入っていないものでも、果実酒として利用されます。成分はactinidine , matatabilactone など。

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

ミヤママタタビ     マタタビ科  Actinidia kolomikta
性状:つる性落葉樹
原産地:日本(北海道〜本州中部)、サハリン、中国など
特徴など:マタタビと同じように花が咲くころに一番先端の葉が白くなり、ミヤママタタビはさらにその後に赤くなってきます。面白いのは葉の表面が白いが裏面から見ると普通の葉にしか見えません。8月では白い部分が緑がかっており、その葉裏には若い実が隠れてなっていました。(写真:国内)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

葉の表は色づいても → (6月撮影:山梨)

→ 裏は色づかない。(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(9月撮影:山梨県)

サルナシ     マタタビ科  Actinidia arguta
別名:コクワ
性状:つる性落葉樹
原産地:日本(北海道〜九州)、アジア東北部
特徴など:山地の林内に自生していて、つる性なので他の樹木に絡み日当たりの良い部分で葉を広げ育っているようです。(写真:国内)
サルナシを訪れる虫・食べる虫・生活など

(9月撮影:山梨県)

(9月撮影:山梨県)

味は柔らかいキウィです。 (10月撮影:山梨県)

右は他よりも実が赤いタイプ (10月撮影:山梨県)

(10月撮影:山梨県)

(10月撮影:山梨県)

(10月撮影:山梨県)

(10月撮影:山梨県)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(6月撮影:箱根・仙石原)

(6月撮影:箱根・仙石原)

(6月撮影:箱根・仙石原)

(7月撮影:箱根・仙石原)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(7月撮影:山梨)

シナサルナシ     マタタビ科  Actinidia chinensis
性状:落葉低木
原産地:中国

ナシカズラ     マタタビ科  Actinidia rufa
性状:つる性落葉樹
原産地:日本(本州〜琉球列島)、朝鮮半島南部

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

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