アカンサス・イリシフォリウス キツネノマゴ科 Acanthus ilicifolius |
英名:Sea Holly |
性状:常緑多年草 |
原産地:オーストラリア北部、インド南部〜スリランカ、インドネシア、フィリピンなどの沿岸地帯 |
特徴など:マングローブにも自生しており、水辺に生えている。葉が肉厚。他のマングローブの植物とは違う方法で塩分を除去しているようだ。調べてみるとそれはどうやら葉の表面からでているようで、写真にもよく見れば白いものがでているのがわかる。また、自生地によって葉を薬用植物として使っているようだ。淡いブルーの花が咲く。日本で見たものは斑入りのものでした。ケアンズでは散策していた場所がマングローブ帯のはずれだったか少し隔離してしまった場所だったのかがわからなかったが、このほかにやや塩分のところにも生えるミミモチシダやハマスベリヒユなども自生していました。(写真:オーストラリア・ケアンズ、国内) |
(10月撮影:Aus・QLD) |
白く見えるのが塩の結晶のようだ。(10月撮影:Aus・QLD) |
(10月撮影:Aus・QLD) |
(10月撮影:Aus・QLD) |
(10月撮影:Aus・QLD) |
(10月撮影:Aus・QLD) |
(10月撮影:Aus・QLD) |
(10月撮影:Aus・QLD) |
(10月撮影:Aus・QLD) |
(10月撮影:Aus・QLD) |
(8月撮影:国内) |
(8月撮影:国内) |
(8月撮影:国内) |
(8月撮影:国内) |