シュロソウ    棕櫚草  シュロソウ科(←ユリ科)    Veratrum maackii var. japonicum
別名:オオシュロソウ
性状:多年草
自生地:北海道〜本州
特徴など:湿った草原などに自生する。花が茶色というか赤茶色というのか小さくたくさん咲く。(写真:国内)
有毒植物:全草にプロトベラニンなどの有毒成分を含み、特に根茎に多い。誤って食べると粘膜を刺激し激しい嘔吐、下痢、痙攣などを起こす。

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨県)

(4月撮影:箱根・仙石原)

(4月撮影:箱根・仙石原)

(8月撮影:箱根・仙石原)

(8月撮影:箱根・仙石原)

(8月撮影:箱根・仙石原)

(10月撮影:国内)

(10月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(3月撮影:国内)


ホソバシュロソウ     細葉棕櫚草  シュロソウ科(ユリ科)  Veratrum maackii
別名:ナガバシュロソウ
性状:多年草
自生地:本州関東以西〜九州
特徴など:山林ややや明るい草原などに生える。花期は8月下旬〜9月中旬。細葉とあるのだが、上の写真のシュロソウと比べてもあんまり細葉ではないのだが・・・。箱根の仙石原に自生したものはシュロソウとのことでしたが。うーむ。むつかしぃ(写真:国内)

(4月撮影:国内)

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