バルレリア　Barleria　キツネノマゴ科（Acanthaceae）

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バルレリア・クリスタータ　　　　キツネノマゴ科　　Barleria cristata
性状：常緑低木（非耐寒性）
原産地：インド、ビルマ
特徴など：鉢物で見かけるのは白地にブルーの筋がある種類が多いが、淡い青紫色や白もある。熱帯域ではほぼ周年開花している。（写真：国内、スリランカ）
薬用として：現地では、咳止めなどの薬用として利用されているという。
（９月撮影：スリランカ）	（９月撮影：スリランカ）

バルレリア・ルプリナ　　　　　キツネノマゴ科　　Barleria lupulina
和名：マツカサバーレリア
性状：常緑低木（非耐寒性）
原産地：モーリシャス
特徴など：和名のように松かさのような苞がありそこから黄色の花が付く。葉は細長く中心の葉脈はうっすらと赤く色づいている。（写真：スリランカ）
（９月撮影：スリランカ）

バルレリア・プリオニティス　　　　　キツネノマゴ科　　Barleria prionitis
性状：常緑低木（非耐寒性）
原産地：スリランカ、インド、熱帯アフリカ
特徴など：葉節に刺がある。花は黄色で茎頂につく。（写真：スリランカ）
（９月撮影：スリランカ）

バルレリア・レペンス　　　　　キツネノマゴ科　　Barleria repens
英名：Coral Creeper
性状：常緑多年草（非耐寒性）
原産地：東アフリカ
特徴など：明るい朱赤色の花。英名にあるように背が低く這うように育っていました。日本では、見かけないが植物園にはあるのかな？（写真：ハワイ・カウアイ島）
（９月撮影：ハワイ・カウアイ島）	（９月撮影：ハワイ・カウアイ島）
（９月撮影：ハワイ・カウアイ島）

バルレリア・ストリゴサ　　　　　キツネノマゴ科　　Barleria strigosa
性状：常緑多年草
原産地：インド
特徴など：淡いブルーの花をグリーンの穂から咲かせています。一部がオーストラリアの熱帯域で広がっているようです。（写真：オーストラリア・ケアンズ）
（１０月撮影：Aus・QLD）	（１０月撮影：Aus・QLD）
（１０月撮影：Aus・QLD）	（１０月撮影：Aus・QLD）
（１０月撮影：Aus・QLD）

バルレリア・オネオテロイデス　　　　　キツネノマゴ科　　Barleria oenotheroides
英名：giant yellow shrimp plant
性状：常緑多年草
原産地：熱帯アフリカ西部
特徴など：淡いレモンイエローの花をつけるバルレリア。あまり一般的ではありませんね。これから増えてくるのかな？（写真：国内）

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