サンザシ 山査子 バラ科 Crataegus cuneata |
性状:落葉低木 |
原産地:中国南部、モンゴル。日本には享保19年(1734年)に薬用木として朝鮮から渡来。 |
特徴など:4月〜5月ごろに白い花を咲かせ赤い実をならせる。枝のは刺があり葉は不揃いな鋸葉がある。盆栽や庭木に用いられる。最近出まわっているピンクの花のサンザシは西洋サンザシ。サンザシのお菓子があったなぁ(写真:国内) |
薬用として:漢方では果実を山査子(さんざし)と呼び、健胃、消化、整腸剤として用いる。秋に採集して中の種を取り除き、天日干しする。 |
季語:サンザシは秋、花は春の季語 |
(5月撮影:国内) |
(5月撮影:国内) |
(9月撮影:国内) |
(9月撮影:国内) |
(3月撮影:国内) |
(3月撮影:国内) |
(3月撮影:国内) |
(3月撮影:国内) |
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