スズカケノキ     スズカケノキ科  Platanus orientalis
別名:プラタナス
性状:落葉高木
原産地:アジア西部、ヨーロッパ南東部、ヒマラヤ
特徴など:街路樹としてよく見かけるが実際にはモミジバスズカケノキが多いようだ。スズカケノキは葉に切れ込みが深く入り5〜7裂(通常は5)に入り、球果は櫛団子のように2〜6個つくようだ。樹皮は剥離し白っぽくなる。(写真:国内)

大きく育つと・・・。

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

実がたくさんぶら下がっています。(2月撮影:国内)
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アメリカスズカケノキ     スズカケノキ科  Platanus occidentalis
別名:プラタナス、ボタンノキ
性状:落葉高木
原産地:アメリカ
特徴など:プラタナスの仲間。この仲間特有の丸い集合花をぶら下げる。幹の樹皮はスズカケノキのようにあまり剥げない。葉は大きく切れ込まずに3〜5裂(通常は3)。球果は1個。樹皮は縦状に模様が入り、皮目がはっきりしている。(写真:国内)


モミジバスズカケノキ     スズカケノキ科  Platanus acerifolia
性状:落葉高木
特徴など:スズカケノキとアメリカスズカケノキとの雑種といわれている。葉は浅く切れ込み3〜5裂(通常は5)になり、実は通常2〜3個なるようだ。樹皮は剥離した後が淡いグリーンもしくはもう少し濃いグリーンになる。(写真:国内)

(1月撮影:国内)


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