シペラス　シュロガヤツリ　Cyperus　カヤツリグサ科（Cyperaceae）

シュロガヤツリ　　　　　カヤツリグサ科　　Cyperus alternifolius

性状：常緑多年草（非耐寒性）

原産地：マダガスカル

特徴など：熱帯の水辺や河原の水の流れのゆるいところなどに自生している。温暖な地方では帰化植物として広がっているようだ。この種類の矮性種が夏近くなると販売され始める。（写真：国内、スリランカ、台湾）

（９月撮影：スリランカ）

（１２月撮影：国内）

（２月撮影：国内）

（２月撮影：国内）

斑入り品種　　（２月撮影：国内）

（３月撮影：台湾）

コシュロガヤツリ　　　　　Cyperus alternifolius cv. 'Gracilis'

性状：常緑多年草

原産地：園芸種のためなし。

特徴など：上記の種の小型タイプ。背丈はあまり大きくならないようだ。（写真：国内）

（３月撮影：国内）

（３月撮影：国内）

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シペラス・メイェニアヌス　　　　　カヤツリグサ科　　Cyperus meyenianus
英名：Meyen's flatsedge
性状：多年草
原産地：西インド諸島など熱帯域
特徴など：外来植物としてハワイに自生している。他熱帯や温帯域でも増えているようです。見た感じ背が低く観葉植物にも使えそうですが・・・。（写真：ハワイ・カウアイ島）
（９月撮影：ハワイ・カウアイ島）	（９月撮影：ハワイ・カウアイ島）
（９月撮影：ハワイ・カウアイ島）	（９月撮影：ハワイ・カウアイ島）

シペラス・トラキサントス　　　　　カヤツリグサ科　　Cyperus trachysanthos
性状：多年草
原産地：ハワイ諸島（ニイハウ、カウアイ、オアフ、モロカイ、ラナイ）
特徴など：ハワイ固有種。やや湿り気のある場所などに自生する。
（９月撮影：ハワイ・カウアイ島）	（９月撮影：ハワイ・カウアイ島）
（９月撮影：ハワイ・カウアイ島）

シペラスsp．

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