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大輪ミミカキグサ    タヌキモ科   Utricularia longifolia
別名:ウトリキュラリア・ロンギフォリア
性状:半耐寒性多年草
原産地:ブラジル
特徴など:食虫植物ですが花が綺麗なので最近観賞用として出回っています。とても花が大きく葉も通常のミミカキグサよりも大きくヘラ形をしています。土中のつぼにセンチュウなどを捕らえて栄養にしています。捕虫袋も大きいかは未確認。(写真:国内)


ウトリキュラリア・レティキュラータ     タヌキモ科  Utricularia reticulata
性状:多年草
原産地:インド、スリランカ
特徴など:最初はマメの仲間かと思っていましたが、ミミカキグサの仲間です。やっと種が同定できました。(花鳥園の齋藤さんありがとうございます!)。綺麗なかわいい花です。スニーカーだったのであと一歩進むとズブズブなので葉までは写真に撮れませんでしたが、イグサの仲間の茎に花茎をつる草のように絡ませる種類があるとは思いませんでした。このレティキュラータの特徴の一つのようです。また、本来よりは花色が薄いタイプのようです。(写真:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)


ムラサキミミカキグサ     タヌキモ科  Utricularia uliginosa (=yakusimensis)
性状:多年草
自生地:北海道〜九州
特徴など:湿地の土中に捕虫袋をつける種類で、花が終わった後の実のなり方がこの名前の由来とある。小さなピンクの花がかわいい。各地の湿原や湿地などでは絶滅危惧種になっている。(写真:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)


タヌキモ     タヌキモ科  Utricularia australis
性状:多年草
原産地:日本、オーストラリア、ニュージーランド、アジア、アフリカなど広範囲に分布
特徴など:水生植物で、水面に漂い葉には袋状の捕虫袋をたくさんつけミジンコなどを捕り栄養としている食虫植物。(写真:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)
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ウトリキュラリア・カリキフィダ     タヌキモ科  Utricularia calycifida
和名:モモイロミミカキグサ
性状:多年草
原産地:ギアナ、ブラジル
特徴など:泥中に捕虫袋をつけるミミカキグサの仲間。葉が大きい。(写真:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)


ウトリキュラリア・リヴィダ     タヌキモ科  Utricularia livida
性状:多年草
原産地:南アフリカ、マダガスカル、メキシコ
特徴など:泥中に捕虫袋をつけるミミカキグサタイプの食虫植物。葉がとても小さい。花が淡いピンク色でかわいい。(写真:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)


ウトリキュラリア・ムルティフィダ     タヌキモ科  Utricularia multifida
性状:一年草
原産地:西オーストラリア
特徴など:ピンク色の濃い花が地面から10センチほどのところで咲いていて遠めにもよく目立ちます。回りにはドロセラ・ギガンテアなども見られます。単体で見ると小さいですが一斉に咲いてまとまっている姿は綺麗です。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)


丸っこい小さな葉が本体。

こんな感じの場所で見られました。手前のぼんやりしたピンクがそうです。

(9月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)


オオバナイトタヌキモ     タヌキモ科  Utricularia exoleta ssp. gibba
性状:多年草
原産地:東南アジア〜オーストラリア
特徴など:花の大きいタヌキモで水中の捕虫袋の付いている茎はとにかく細く長く絡み合っている。(写真:国内)

(5月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)


ウトリキュラリア・サンダーソニー     タヌキモ科  Utricularia sandersonii
流通名:ウサギゴケ
性状:多年草
原産地:南アフリカ
特徴など:食虫植物ではあるが流通名のウサギゴケで広く食虫植物とは違う形で広がった気がします。写真のように上部に見える二本のぴょこんと出ている部分をウサギの耳に見立てています。花は実際はとても小さく、ミミカキグサのタイプのため補虫袋は土の中です。(写真:国内)

(2月撮影:国内)


ウトリキュラリアsp.     タヌキモ科  Utricularia sp.
性状:多年草
原産地:不明
特徴など:水中に捕虫嚢を持つ。(写真:国内)


ウトリキュラリア Sp.     タヌキモ科  Utricularia sp.
性状:多年草
原産地:
特徴など:淡い紫色の小さな花をつけるミミカキグサタイプのウトリキュラリアです。(写真:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)
Sp2

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)


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