ガザニア　Gazania　キク科（Asteraceae）

ガザニア　　　　キク科　　Gazania
和名：クンショウギク
性状：半耐寒性多年草
原産地：南アフリカ
特徴など：根元から葉を出し、叢生もしくは這い性になる。種類により葉に切れ込みがあるものと切れ込みのない細い葉のものがある。花は昼間に咲き午後に閉じる性質があるが、最近はあまり閉じない品種が出ている。花色は白、黄色、オレンジ、くすんだピンク色があり、中心に目の入るものと入らないものがある。現在の園芸品種はガ・パボニアやガ・リゲンス、ガ・リネアリス、ガ・ユニフローラ、ガ・ニベアなどの種類が交雑されている。高温乾燥に強いので夏場に園芸植物にこれからもっと売れてもいいような気がしますが・・・。（写真：国内）
	（９月撮影：西オーストラリア州）

葉に筋斑のあるガザニア		銀葉のガザニア
（４月撮影：国内）	（４月撮影：国内）
（９月撮影：西オーストラリア州）	’Moon Glow Double Yellow’　（４月撮影：国内）
’Orange Trailing’　（４月撮影：国内）	’Orange Trailing’　（４月撮影：国内）
’Purple Trailing’　（４月撮影：国内）	’Purple Trailing’　（４月撮影：国内）
（４月撮影：国内）	（４月撮影：国内）
這い性の品種　（４月撮影：国内）	這い性の品種　（４月撮影：国内）
這い性の品種　（４月撮影：国内）	（５月撮影：国内）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	花粉です。

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