キャットミント    シソ科  Nepeta mussinii  
性状:多年草
原産地:地中海沿岸
特徴など:キャットニップの近縁種。葉は触るとぷわぷわしている。(写真:国内)


ブルーキャットミント   シソ科   Nepeta × faassenii  
性状:多年草
原産地:交雑種のためなし
特徴など:上のキャットミントと同じか?しかしこちらは葉は薄い。ネペタ・ラケモサ(racemosa)とネペタ・ネペテラ(nepetella) との交雑種らしい。(写真:国内)


ラベンダー・キャットミン     Nepeta teydea
英名:Canary Nepeta
性状:多年草
原産地:スペイン(カナリー島?)
特徴など:産毛がうっすらと生えるミントのような葉を持つ。

キャットニップ     シソ科  Nepeta cataria
和名:イヌハッカ、チクマハッカ
英名:Catnip , Catmint
性状:多年草
原産地:ユーラシア大陸
特徴など:猫が好む成分を含むため、猫のおもちゃに入れられていることがある。葉はハーブティーにも使われます。しかし和名はイヌハッカ・・・なぜだろうか?(写真:国内)
薬用として:葉と花芽をティーにする。解熱や発汗作用がある。

(4月撮影:国内)

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