オリヅルラン　クロロフィツム　Chlorophytum

オリヅルラン　　　　　キジカクシ科（←アンテリクム科、ユリ科）　　Chlorophytum comosum

性状：常緑多年草

原産地：西アフリカ

特徴など：丈夫な観葉植物のひとつで、古くから育てられ、ランナーが伸びて先端に子株が付き簡単に増やせる。また、そのランナーの葉腋に白い花が付く。オリヅルランは葉に白い斑が入るものが販売されており中心が白いものと葉のふちが白い品種が使われている。最近全部グリーンの普通のタイプも出回っているのを見かけます。（写真：国内）

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クロロフィツム・オルチダストルム　　　　　キジカクシ科（←リュウゼツラン科（アンテリクム科））　　　Chlorophytum orchidastrum
性状：多年草
原産地：シェラレオネ
特徴など：葉の感じがツユクサ科のパリソタに似ています。種類が多い属ですが観葉植物などとしても見たことが無いなぁ。（写真：国内）
（１月撮影：国内）	（１月撮影：国内）

クロロフィツム・アマニエンセ　　　　　キジカクシ科（←リュウゼツラン科（アンテリクム科））　　Chlorophytum amaniense
性状：常緑多年草（非耐寒性）
原産地：ナイジェリア、カメルーン
特徴など：どうやら、この植物はツユクサ科のパリソタではないようで、ずっと間違っていました。流通上でも間違ったまま使われているようで似ているので間違ってしまったのでしょうか？　以前どこかの部分でも書きましたが初めて見たものが間違って覚えてしまうと、中々直せないもの。なるべく、どこかでのチェックが必要なんですな。葉柄の部分がオレンジ色。花も綺麗らしいのですがまだ見たことがありません。（写真：国内）
（１月撮影：国内）	（９月撮影：国内）

シャムオリヅルラン　　　　　キジカクシ科　　Chlorophytum bichetii
性状：常緑多年草
原産地：アフリカ
特徴など：オリヅルランと名前が付くがオリヅルランの様に花茎が伸びてその先に芽はつかないようだ。株元が分けつして増えてゆく。（写真：国内）
（８月撮影：国内）	（８月撮影：国内）

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