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ソテツ    蘇鉄   ソテツ科  Cycas revoluta
英名:Japanese fern palm , sago palm
性状:常緑植物
原産地:日本(九州南部〜沖縄)〜ジャワにかけて
特徴など:庭木として用いられ、以前は東京でも防寒にわらを被せて越冬させていた気がするが、最近はヒートアイランド化しているためなのかあまり都心では見かけなくなった。郊外では時折見かけますが・・・。雌雄異株で左の写真は雄花の穂が出てきているところです。ひところは葉を切り葉として使っていたが、最近は使われているのを見かけない。(写真:国内)
薬用として:種子を蘇鉄実(そてつじつ)と呼び、通経や収斂の目的で使われる。成分はcycasin。

防寒のためのわらぼっち。今はあまり見かけなくなった。(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

幹から小さな芽が出始めている(1月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(9月撮影:台湾)

(1月撮影:東京)

雌花。(7月撮影:東京)

雌花。(7月撮影:東京)

雌花。(7月撮影:東京)

雄花。(7月撮影:東京)

雄花。(7月撮影:東京)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)
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キカス・メディア     ソテツ科  Cycas media
英名:Australian nut palm
性状:常緑樹
原産地:オーストラリア
特徴など:調べると半日陰で育つとあったが、スリランカの植物園ではよく日にあたってました。(写真:スリランカ・ペラデニア植物園、オーストラリア)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(10月撮影:Aus・QLD)


ナンヨウソテツ     ソテツ科  Cycas circinalis
性状:常緑樹
原産地:熱帯アジア、太平洋諸島、熱帯アフリカ東部など
特徴など:見た場所が草やつるなどに覆われていて下の方がまったく見えませんでしたが、葉は綺麗に四方に広げよく育っています。(写真:スリランカ・ペラデニア植物園、ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)


ルンフソテツ     ソテツ科  Cycas rumphii
性状:常緑樹
原産地:オーストラリア北部、マレー半島
特徴など:葉が大きくヤシのように大きくよく茂っています。(写真:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)


タイワンソテツ     ソテツ科  Cycas taitungensis
中名・中文・台灣:台東蘇鐵
性状:常緑樹
原産地:台湾
特徴など:この仲間は私には名札がないとソテツもしくはその仲間と分かるが種まではわからない。見分け方がわかるようになりたいものです。(写真:国内)

(2月撮影:国内)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)


キカス・タンクィンギィ     ソテツ科  Cycas tanqingii
性状:常緑樹
原産地:中国、ベトナムなど
特徴など:葉の感じが写真からですがリュウビンタイっぽい?(写真:国内)
絶滅危惧種:NT

(2月撮影:国内)

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