コトネアスター　Cotoneaster　バラ科（Rosaceae）

ベニシタン　　　　バラ科　　Cotoneaster horizontails
性状：常緑低木
原産地：中国
特徴など：秋にすばらしく色づく赤い実が目を引く。一時はグランドカバーでよく使われたような気がするが、最近は見かけない気がする。一方でベニシタンという名前よりもコトネアスターの名前で出回っているせいもあるか・・・。日本には昭和の始め頃きた植物なのでやや新しい庭木というところか。（写真：国内）
	（１１月撮影：国内）
（３月撮影：国内）

コトネアスター・グラウコフィルス　　　　　バラ科　　Cotoneaster glaucophyllus
性状：常緑低木
原産地：中国～ヒマラヤ
特徴など：庭木として使われているが、一部の国や地域では帰化植物もしくは繁殖力が強いようで増えないようにしているようです。（写真：西オーストラリア）
（１０月撮影：西オーストラリア州）	（１０月撮影：西オーストラリア州）
（１０月撮影：西オーストラリア州）

コトネアスター・サリキフォリウス　　　　　バラ科　　Cotoneaster salicifolius
性状：常緑低木
原産地：中国西部
特徴など：原種から選ばれた品種が多く、写真のような枝垂れるもしくは這うように育つものも多い。実際の種は樹高４～５ｍほどに育つようだ。種名のサリキはヤナギなので葉が柳のように長いのが原種のようですがまだ見たことがありません。（写真：国内）
’オータム・ファイヤー（Autumn Fire）’（１月撮影：国内）	’オータム・ファイヤー（Autumn Fire）’（１月撮影：国内）
’オータム・ファイヤー（Autumn Fire）’（１月撮影：国内）	’オータム・ファイヤー（Autumn Fire）’（１月撮影：国内）
’オータム・ファイヤー（Autumn Fire）’（５月撮影：国内）