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ヨーロッパトウヒ     マツ科  Picea abies
別名:ドイツトウヒ
性状:常緑針葉高木
原産地:ヨーロッパ北部〜中部(アルプス、ピレネー山脈など))
特徴など:クリスマスツリーで使われる。日本には明治の中ごろに渡来。葉の先はとがっている。流通ではドイツトウヒと呼んでいるがほんとうは、ヨーロッパトウヒのようです。(写真:国内)

(3月撮影:国内)

”エキニフォルミス”(8月撮影:国内)


カナダトウヒ     マツ科  Picea glauca
性状:常緑針葉高木
原産地:北アメリカ、アラスカ、カナダ
特徴など:下の品種のコニカしか見たことが無いので、どのくらい大きく育つのか想像できませんが、コニカは非常に成長が遅く、形も崩れにくい品種です。逆に形が整うまでの年数もかなりかかりますが・・・。(写真:国内)

”コニカ” 'Conica' (8月撮影:国内)


ピセア・プンゲンス     マツ科  Picea pungens
和名:コロラドトウヒ、アメリカハリモミ、プンゲンストウヒ
英名:Colorado blue spruce
原産地:アメリカ西南部(コロラドなど)
特徴など:シルバーリーフの針葉樹で非常に綺麗な種類だ。品種も数種類あり、それぞれに特徴がある。日本では東京以南ではちょっと暑いので色が悪くなると聞いたことがあるが、鎌倉街道のどこかの交差点で下が枯れていたがそれなりの大きさのもが育っていた。もしかしたら違うかなぁ。(写真:国内)

”ホプシー” 'Hoopsii' (8月撮影:国内)

”グラウカ グロボーサ” 'Glauca Globosa' (8月撮影:国内)

”ホプシー” 'Hoopsii' (1月撮影:国内)

”ホプシー” 'Hoopsii' (1月撮影:国内)


ヒメバラモミ    マツ科  Picea maximowiczii
性状:常緑針葉高木
自生地:日本(長野、山梨)
特徴など:日本特産種。建築材や庭木などに用いられる。樹高は20mほど。(写真:国内)

(3月撮影:国内)


ハリモミ    マツ科  Picea polita
別名:バラモミ
性状:常緑針葉高木
自生地:本州福島県以南〜九州
特徴など:日本特産の針葉樹。山で見てもこの仲間はよくわかりませんね。いつかは実際の自生地で確認してみたいものです。(写真:国内)


ヤツガタケトウヒ     マツ科  Picea koyamae
性状:常緑針葉樹
自生地:長野県(八ヶ岳)
特徴など:日本固有種でさらに地域も限定されている。1911年に八ヶ岳西岳御料林で見つかった。葉は上にありすぎて見えませんでした。(写真:国内)

(4月撮影:国内)


シトカトウヒ     マツ科  Picea sitchensis
性状:針葉樹
原産地:カナダ西部、」北アメリカ西部
特徴など:80〜100mにまで育つトウヒの仲間。材は楽器や建築材に、樹脂は充填剤などに使われる。(写真:国内)

(5月撮影:北海道)

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