ジュラン　樹蘭　Aglaia　センダン科

アグライア・オドラータ　　　　　センダン科　　Aglaia odorata
和名・流通名：ジュラン（樹蘭）
英名：Chinese perfume tree
性状：常緑低木
原産地：中国南部～インドシナ
特徴など：日本でもジュランの名前で庭木というよりも観葉植物扱いで販売されています。中国ではコンパクトにまとまった感じで鉢に植えてありました。香りがするようですが日本で販売されていた時は気が付きませんでした。（写真：中国・雲南省）
（７月撮影：中国・雲南省）	（７月撮影：中国・雲南省）
（７月撮影：中国・雲南省）	（７月撮影：中国・雲南省）
（９月撮影：台湾）	（９月撮影：台湾）
（９月撮影：台湾）	植栽に使われていました。（１２月撮影：台湾）

アグライア・エラエアグノイデア　　　　　センダン科　　Aglaia elaeagnoidea
中名・中文・台灣：紅柴、台灣樹蘭
性状：常緑低木
原産地：フィリピン北部、台湾南部
特徴など：沿岸部などで見られる樹木で枝葉が密に茂るので垣根に使えそうな木だ。赤い実がつく。葉の表や裏に星状毛が多くみられる。（写真：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
葉の表も裏も星状毛が見られる　（１２月撮影：台湾）

アガライア・リモサ　　　　　センダン科　　Aglaia rimosa
中名・中文・台灣：大葉樹蘭
性状：常緑低木
原産地：フィリピン北部、インドネシア、台湾（屏東南、蘭嶼など）
特徴など：上記の種よりも葉が大きいが星状毛は無いようだ。実は赤くならないが熟すと写真よりも黄褐色になる。（写真：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）