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ヤマモモ    ヤマモモ科  Myrica rubra  
性状:常緑高木
原産地:日本(関東以南〜琉球)、東南アジア圏、中国、台湾、フィリピン
特徴など:花は見たことが無いが、初夏前にいつのまにやら赤い実がついている。梅雨時や風の強いとき赤く色づいた実が落ちていて、水溜りが赤く色づいていたことがあった。雌雄異株で実は食べられる。最近癌腫病のようなものが枝や幹の部分についているものが多く、挿し木などで殖やしているからだろうか、街路樹に非常に多く見られる。沖縄では山地や道際で生えている多くのヤマモモを見ました。実の色の違いや微妙な香り、マツモモと呼ばれていた口に含むと松脂っぽい香りのするタイプや大きくおいしい実のなるタイプ、実の色の濃いタイプなど様々でした。(写真:国内、台湾)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

実の色が濃いタイプ。マツモモっていっていたタイプだったかな?

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(1月撮影:国内)

実の色がくろずむタイプ。 (5月撮影:沖縄県)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

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