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スイセン    ヒガンバナ科  Narcissus tazetta (spp.)
性状:秋植え球根植物
原産地:南ヨーロッパ、地中海沿岸など
特徴など:早春から咲く日本水仙から口紅水仙、大輪の水仙、八重咲き、原種系などあり、それぞれの特徴から12の部門に分かれて分類されています。ヨーロッパで16世紀ごろより栽培されており、品種改良もそれとともに歩んできました。(写真:国内)
育て方:もともとが丈夫なので手間はかかりませんが、植える前にしっかりと元肥を入れてます。植えつけた後は3〜5年は植えたままにしておきます。一年めよりも二年目、二年目よりも三年目のほうが段々と花数も増えて綺麗です。球根の堀上げは葉が黄色くなってくる6月頃が最適です。保存するときは、カビ防止のために薬剤に漬け込んだ後陰干しをして冷暗所にしまいます。

(1月撮影:国内)

”ティータティータ”

(1月撮影:国内)

”リップヴァンウィンクル”

”リップヴァンウィンクル”

”フォーサイト(Foresight)”


ニホンスイセン     ヒガンバナ科  Narcissus tazetta var. chinensis
性状:球根性多年草
原産地:中国
特徴など:こんなに日本になじんでいるのに原産地は中国。房総半島や伊豆などではかなり早くから咲き始める。切花でも正月を迎える花としても切花で販売される。香りもよい。群生して咲いている中に時折八重咲きも見受けられる。(写真:国内)

(1月撮影:国内)

八重咲きタイプ。(3月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

キズイセン   黄水仙   ヒガンバナ科  Narcissus jonquilla
別名:ニオイズイセン
性状:多年草(球根性)
原産地:スペイン、ポルトガル、アルジェリアなど
特徴など:よい香りがするためニオイズイセンとも呼ばれている。カップの部分は小さい。(写真:国内)

(4月撮影:国内)

バルボコジューム     ヒガンバナ科  Narcissus bulbocodium
別名:ペチコートスイセン
性状:球根性多年草
原産地:スペイン〜フランス南部
特徴など:他のスイセンの形は同じだがカップが特に目立ち、他では目立つ外側の花弁がとても短く小さい。葉は線状。他のスイセンと同様に数年は植えっぱなしでもよく花をつけてくれます。(写真:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

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