マツリカ モクセイ科 Jasminum sambac |
別名:アラビアンジャスミン、モウリンカ、ジャスミン |
英名:Arabian jasmine |
性状:非耐寒性常緑低木 |
原産地:東南アジア |
特徴など:古くから栽培されており、中国では3世紀に、イギリスでは17世紀には記録がある。日本には1614年ごろ渡来したとされている。種類は一重咲き、写真のような八重咲き、右下の端に写っているように茶色味がかっている花もある。周知のようにとても香りがよいので古くから栽培されている。中国や台湾ではジャスミン茶の香り付けやハワイではレイに用いられている。また、インドでは根を麻酔用に、花を洗眼用に使っているらしい。(写真:国内、スリランカ/他) |
育て方:冬は日当たりのよい窓際で育てる。春後半から秋にかけては戸外で育てます。 |
国花:インドネシア、フィリピン |
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スリランカで見かけたもの。鉢物で出回っているものよりも花弁が長い。(9月撮影:スリランカ) |
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島) |
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島) |
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島) |
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島) |
(5月撮影:国内) |
(5月撮影:国内) |
(5月撮影:国内) |
お供え用に真ん中下にジャスミンとデンファレのお皿。(9月撮影:台湾) |
(3月撮影:台湾) |
(3月撮影:台湾) |
(5月撮影:台湾) |
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