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イネ科 Alopecurus japonicus
性状:
一年草〜二年草
原産地:
日本(本州〜九州)、中国、朝鮮半島
特徴など:
スズメノテッポウと思っていたのだが、葯がずっと白で目立つ。スズメノテッポウは黄色。よく観察すれば芒も長いそうでもっと寄って撮っておけばよかった。(写真:国内)
(5月撮影:国内)
スズメノテッポウ
イネ科 Alopecurus aequalis var. amurensis
性状:
一年草
原産地:
日本(北海道〜九州)、中国、韓半島、台湾などアジア圏、ユーラシア大陸や北アメリカなど広く世界に分布している。
特徴など:
花の穂を抜いて草笛などに使ったくらいしか思うところがなかったが、見ている割に写真を撮っていない。写真をよくよく見れば葯が黄色く出ているのが見える。最近知ったのだが下の写真は水田の際に生えていてこのタイプは水田型と言われ、広場や草地で見るものは畑地型と呼ばれていて、広くは合わせてスズメノテッポウ、狭くは畑タイプをノハラスズメノテッポウというそうな。今度比べてみたいものだ。写真をちゃんととっているのであればだが・・・。(写真:国内)
(5月撮影:高知)
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