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イガオナモミ     キク科  Xanthium italicum
性状:一年草
原産地:不明
特徴など:オナモミの仲間の一つで、よく見かけるのはオオオナモミだがこちらの種はイガオナモミでとげにさらに横とげらしき細かいとげがびっしりです。これだけびっしりだと獣についてもそうそう落ちることなく遠方まで運んでもらえそうだ。(写真:国内)
Xanthium italicum
(9月撮影:国内)
イガオナモミ
(9月撮影:国内)
Xanthium italicum
(9月撮影:国内)
Xanthium italicum
(9月撮影:国内)
イガオナモミ
(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)
Xanthium italicum
(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)
イガオナモミ
(9月撮影:国内)


オオオナモミ     キク科  Xanthium occidentale
性状:一年草
原産地:北アメリカ
特徴など:オナモミって種類がそんなにあると思っていなかったので、上記と同じものと思っていましたが、よくよく見れば実の刺にさらに細かい刺がないことに気が付きました。オオオナモミでした。もうちょっとアップで撮ればよかったです。(写真:国内)

(5月撮影:国内)


オナモミ     キク科  Xanthium strumarium
性状:一年草
原産地:アジア圏広域
特徴など:ひっつき虫と呼ばれるほど冬場この植物の生えていた場所に行くとセーターなど着ていたら取れなくなるほどついてしまうだろう。だが、このオナモミも現状日本では自生している場所が減っているという。実の大きさは上記含めて小さめ。中国ではこの実の中の種子から油を取って利用しているという。さすがというべきか。他の種では採れないのだろうか? (写真:国内)

(6月撮影:国内)

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