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ドリマリア・コルダータ    ナデシコ科  Drymaria cordata (var. pacifica)
和名:オムナグサ
性状:一年草
原産地:太平洋諸島や近隣の諸国の一部
特徴など:やや蝋がかって見える葉が他の葉の色と違って見えるので意外にも良く目に付く。たくさん生えているわけではないが草むらの縁や少し隙間がある日当たりの良い場所でよく見られた。最初はスリランカで見たが、ハワイでも見ることが出来た。たぶん同じ種類。(写真:スリランカ、ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)


ヤンバルハコベ     ナデシコ科  Drymaria diandra
中名・中文・台灣:荷蓮豆草
別名:ネバリハコベ
性状:一年草
原産地:熱帯アメリカ?
特徴など:古い時代に日本に入ったらしい帰化植物。この仲間は葉はよく見るけど花が咲いているのに気ついたのは初めてかも。(写真:国内、台湾)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(10月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)


ケネバリハコベ     ナデシコ科  Drymaria villosa
中名・中文・台灣:毛荷蓮豆草
性状:一年草
原産地:北〜中央アメリカ
特徴など:帰化植物として世界に広がりつつある植物で、台湾では台北〜南投、宜蘭などに広がっているようだ。葉の縁や茎にまばらに毛が生えている。日本にも帰化しているみたいでちゃんと和名があった。(写真:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)


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