ビーツ     アカザ科(ヒユ科)  Beta vulgaris var. rubra
性状:一年草?
原産地:地中海沿岸
特徴など:ローマ時代にはすでに野菜として利用されており、日本には江戸時代にはあったようだ。甘味料を採るのに使われたテンサイがある。最近はベジタブルガーデニングなどで葉の色が綺麗なことも合って彩りに合わせるのに使われている。(写真:スリランカ)

スリランカの八百屋で販売していたビート(9月撮影:スリランカ)


スイスチャード     アカザ科(ヒユ科)  Beta vulgaris var. cicla
和名:フダンソウ
性状:一年草
原産地:ヨーロッパ南部
特徴など:夏場に強い野菜として知られていますが、最近はガーデニングのカラーリーフとしても利用されています。(写真:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

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