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ニガウリ     ウリ科  Momordica charantia
別名:ゴーヤ、ツルレイシ
英名:Bitter melon
性状:一年草
原産地:熱帯アジア
特徴など:琉球野菜でおなじみのニガウリ。独特の苦味が印象的で、豚肉などと一緒にいためたり、サラダにしたりと、夏場の野菜として大いに利用したい。熟すと外側が黄色くなってきて、中の種の部分が赤く色づきよく目立ちます。赤く色づいた果皮の部分はなんとなく甘く食べられます。種は出してくださいね。スリランカで見たニガウリはなんだかうねうねしているのと少し色が薄い色でした。地元の人に聞いたら炒め物やカレーに利用するといっていましたが、ニガウリのカレーってどんなのでしょう?ニガ辛いのかな?(写真:スリランカ、ハワイ・カウアイ島、国内/他)

スリランカの八百屋にて(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(10月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

赤い果皮に包まれている。(9月撮影:国内)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)


モモルディカ・チャランティア・アベレヴィアタ     ウリ科  Momordica charantia var. abbreviata
中名・中文・台灣:短角苦瓜、野苦瓜
性状:一年生つる植物
原産地:熱帯アジア
特徴など:台湾では中南部に帰化して広がっている。熟すと他のニガウリ同様にオレンジ色に熟す。こちらの種は熟しても実の表面の産毛は落ちないようだ。(写真:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)


モモルディカ・バルサミナ     ウリ科  Momordica balsamina
性状:一年草
原産地:熱帯アフリカ
特徴など:ニガウリの小さいものかと思ったら別種だった。葉は少し波打っている感じです。花は綺麗に上向きで咲いていて、途中の熟す前の実が見当たらず熟した実とさらに弾けて中の赤い果皮に包まれた種子が見えていました。(写真:オーストラリア・ケアンズ)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)


ナンバンカラスウリ     ウリ科  Momordica cochinchinensis
別名:モクベツシ
性状:多年草
原産地:中国南部〜ベトナム〜タイなど
特徴など:実の中の種子を包む仮種皮を使って米を着色した料理や果実を薬用に用いるようです。(写真:国内)

(11月撮影:国内)


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