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ノコギリソウ
キク科 Achillea alpina (sibirica)
別名:
ハゴロモソウ(羽衣草)、アキレア・アルピナ
性状:
多年草
原産地:
日本(中部以北)、東アジア〜北アメリカ
特徴など:
葉の縁に細かく鋸歯があり、ここからこの名前がついた。(写真:国内)
薬用として:
全草にシネオールなどの精油分を含み、民間薬として健胃の目的で煎じて用いられている。
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
ヤマノコギリソウ
キク科 Achillea alpina var. discoidea
性状:
多年草
自生地:
本州中部以北
特徴など:
ノコギリソウの花の外側の舌が小さいかほぼ欠落している種類。箱根で見たものはほとんど見えなかった。(写真:国内)
(7月撮影:箱根・仙石原)
(7月撮影:箱根・仙石原)
(7月撮影:箱根・仙石原)
(7月撮影:箱根・仙石原)
(4月撮影:箱根・仙石原)
(8月撮影:山梨)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
(5月撮影:山梨)
(8月撮影:山梨)
(8月撮影:山梨)
(9月撮影:山梨県)
(8月撮影:山梨)
(8月撮影:山梨)
セイヨウノコギリソウ
キク科 Achillea millefolium
別名:
ヤロー
性状:
多年草
原産地:
ヨーロッパから西アジア
特徴など:
葉に切れ込みはノコギリソウと同じだがさらに2回羽状複葉になっている。花色は白〜ピンクがある。ヤロウとも呼ばれており、ハーブとしても使われている。花は写真のように頭状花があつまり散形花序となっている。花期は初夏で6月〜7月ごろ。(写真:国内)
薬用として:
葉をサラダに用いたり、リキュールの香り付けにも使われる。花の部分は消化や血液の浄化促進に、生の葉は止血効果などに使う。ほか、花にはアレルギー性の湿疹やカタルの治療に、精油は風邪やインフルエンザ、関節炎に効果があるとされている。アメリカの先住民族は筋肉強化に根の煎じ液を用いたらしい。成分はcineole。
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(9月撮影:国内)
交配種のようです。 (4月撮影:国内)
交配種のようです。 (4月撮影:国内)
交配種のようです。 (4月撮影:国内)
交配種のようです。 (4月撮影:国内)
交配種のようです。 (4月撮影:国内)
交配種のようです。 (4月撮影:国内)
交配種のようです。 (4月撮影:国内)
交配種のようです。 (4月撮影:国内)
交配種のようです。 (4月撮影:国内)
交配種のようです。 (4月撮影:国内)
交配種のようです。 (4月撮影:国内)
交配種のようです。 (4月撮影:国内)
交配種のようです。 (4月撮影:国内)
キバナノノコギリソウ
キク科 Achillea filipendulina
英名:
fernleaf yarrow
性状:
多年草
原産地:
コーカサス地方
特徴など:
切花や花壇などの植え込みにも使われる。葉が縦になっている姿も面白い。(写真:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
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