プルメリア　Plumeria　キョウチクトウ科（Apocynaceae）

プルメリア・オブツーサ　　　　　キョウチクトウ科　　Plumeria obtusa
性状：常緑低木（非耐寒性低木）
原産地：キューバ、メキシコ
特徴など：白花で花びらが少し細いか？プルメリアってこんなに大きく育つ木なの？というくらい大きく育っていた。（写真：スリランカ）
（９月撮影：スリランカ）

プルメリア・ルブラ　　　　キョウチクトウ科　　Plumeria rubra　　　　　和名：インドソケイ
英名：Temple tree , frangipani , nosegay
性状：落葉低木（非耐寒性低木）
原産地：熱帯アメリカ（メキシコ、パナマ）
特徴など：スリランカではホテルの枕もとに花が飾ってあったり、寺院に供えられていたり、ハワイではレイに使われたりと熱帯地方ではとても利用されている花です。茎は多肉質で葉はやや照り葉です。変種や園芸品種の多い植物です。戸外でも葉にハダニがつくので葉の裏をよく洗うか殺ダニ剤を散布します。ところで、東京は本当に温かいなと思うのがかつては絶対プルメリア（他にもいろいろな植物がありますが）なんて戸外で越冬なんてしないと思っていたのに、最近は人間が寒いと思っていても植物は適応しているのでしょうが　うーん　耐えて越冬しています。もちろん葉は落葉してしまいますが・・・。ルブラ種のほうは落葉する種類だそうです（最近知りました）。（写真：国内、スリランカ）
（写真：国内）	（写真：国内）
（写真：国内）	（９月撮影：スリランカ）


	意外に太くなるものです

プルメリア・アクミナータ　　　　　キョウチクトウ科　　Plumeria acuminata
特徴など：こちらはプ・アクミナータと表示されていました。プルメリアはどこがどう違うのかがいまいちわからないので、植物園の表記のまま乗せていますが、うーん・・・どうなのでしょう？（写真：ハワイ・カウアイ島）
（９月撮影：ハワイ・カウアイ島）	（９月撮影：ハワイ・カウアイ島）

プルメリア色々
良く見ると微妙に花色や葉の形が違うのです。ハワイにはプルメリアを品種改良しているところがあると聞きましたが、いつか行ってみたいものです。ルブラのほうが花色に変化が多いようなのでそれらを元に改良しているのでしょうかねぇ？
（９月撮影：ハワイ・カウアイ島）








（８月撮影：国内）	（８月撮影：国内）