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ゲッキツ   月橘  ミカン科  Murraya paniculata (Chalcas exotica)  
別名:オレンジジャスミン、コスメティックバーク、シルクジャスミン
英名:Orange jasmine
臺灣物種名:月橘
性状:半耐寒性常緑低木
原産地:日本(奄美大島より以南、沖縄)、中国南部、インド
特徴など:ミカンに似た花を房状に咲かせる。現地では垣根などに利用されているらしい。鉢物では朴状で太いものから芽をふかせたものやシンプルに尺鉢に4〜5本植えて伸ばしたものやミニ観葉などが出まわっている。花が咲き終わって実がなると小さいが赤くなった実も観賞できる。実は食べれるとあったので食べてみたが・・・うーんお世辞にもおいしいとはいえないのだが・・・。都心ではよっぽどの寒波で無い限り外でも越せるような気がする。室内でも育つが出きれば窓際のほうが芽が伸びる。(写真:ハワイ・カウアイ島、スリランカ/他)
薬用として:ゲッキツの葉は月経障害や淋病の治療に用いる。葉や根は血行促進作用、鎮静作用、抗炎症作用がある。

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

垣根として利用されていた。 (9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

刈り込まれているため葉が小さくなっている。

(9月撮影:スリランカ)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(9月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:国内)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)


カレーリーフ   ミカン科  Murraya koenigii (Chalcas koenigii )
別名:カリーリーフ、ナンヨウサンショウ、カレーノキ、オオバゲッキツ
英名:Karapincha、Curry Leaf
性状:非耐寒性常緑小高木
原産地:熱帯アジア(インド)
特徴など:スパイスとして使われているカレーリーフ。生の葉はインドでは一般的な香辛料の一つ。葉は乾燥させずに生葉を使うのがよいという。カレーやマリガトーニースープ(どんなスープかな?)などに使う。(写真:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

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