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クロトン・アロマティクス
トウダイグサ科 Croton aromaticus
性状:
常緑樹
原産地:
インド、スリランカ
特徴など:
よく知られているカラフルなクロトンは別属になっていますが、今のクロトンはかなり地味ですね。他の種も見てみたいですね。(写真:スリランカ)
(9月撮影:スリランカ)
グミモドキ
トウダイグサ科 Croton cascarilloides
中名・中文・台灣:
裏白巴豆
性状:
常緑低木
原産地:
日本(南西諸島)、台湾、中国〜マレーシア
特徴など:
グミの仲間かと思っていました。葉の裏や表の星状毛がまさしくグミのようです。花が全く違っていて実の形はトウダイグサ科の特有のものです。共進化なのかもしれませんが、別の科でグミのようになるのも不思議なものです。新芽も本当にグミっぽい。クロトン属で上記の種とも印象がかなり違いますね。(写真:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(3月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
ハズ
巴豆 トウダイグサ科 Croton tiglium
別名:
アジモノマメ
性状:
常緑低木
原産地:
中国南部、マレーシア、インドネシア、ニューギニアなど
特徴など:
薬用とするために中国やスリランカなどで使われている。実は魚毒に利用している。(写真:国内)
薬用として:
日本では劇薬扱いとして使われていないようですが峻下、吐剤などの用途に用いられる。
(3月撮影:国内)
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トウダイグサ科(Euphorbiaceae)