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トウダイグサ科  Euphorbiaceae

世界中に分布があるが、熱帯域に種類が多い。約320属8000種近く知られている。花びらを持たないものが多く、樹液には有害な物質をもつものがある。その一方で天然のゴムを採集したり、最近はあまり聞かないが樹液から石油が生成できるとして石油植物とも呼ばれた種類がある。鉢物とて観賞価値の高いものも多く、冬の代表的なポインセチアや多肉植物ではサイウンカクやヤトロファ、観葉植物としてアカリファやクロトンなどがある。現在の分類によりコミカンソウ科に分かれているものもあり218属5735種ほどになっています。

アカリファ(エノキグサ)属   Acalypha
低木や多年草が多い。約400種ほどある。花を観賞するキャットテールや紅ひもの木、葉を鑑賞するアカリファなどがある。花は穂状で雄花が多くつき、基部に雌花がつく。

オオバベニガシワ属  Alchornea
70種が熱帯地方に多く分布している。日本ではオオバベニガシワが庭木として利用されている。

アレウリテス属  Aleurites
2種がインド諸島や東太平洋諸国に自生している。ククイノキの実が油分が多く油を採取して灯油代わりに利用したり、ハワイでは実をレイに利用している。アブラギリなどがアブラギリ属へと分けられた。

ヤマヒハツ属  Antidesma
現在はコミカンソウ科に移っています。

アカギ属  Bischofia
現在はコミカンソウ科に移っています。

ブレイニア属  Breynia
現在はコミカンソウ科に移っています。

クロトンノキ(ヘンヨウボク)属  Codiaeum
15種が南太平洋の島々一帯からマレー半島にかけて自生する。カラーバリエーションで目を楽しませてくれるクロトンが鉢植えや南国では公園や庭木として利用されている。クロトンはかつてクロトン属だった名残で呼ばれているがクロトン属は別種。

ダレシャンピア属  Dalechampia
旧世界に多く、アフリカ大陸に少しと中南米に115種が自生している。観賞用にダレシャンピアが最近鉢物で出回るようになった。

ユーフォルビア属  Euphorbia
ひとつの属でこれほど多くの種類があって、分布も広くさらにその場所に適応し進化した植物もなかなか無いだろう。種は2000種以上といわれほぼ世界中に分布が見られる。園芸でもっとも知られているものはポインセチア、ハナキリンなどの花物、多肉植物ではミルクブッシュやオベサ、柱サボテンのような彩雲閣など、白い苞が綺麗なハツユキソウ、切花でもユーフォルビアの名称でオレンジ色や黄色の花をつけるものが販売されている。また、野草ではノウルシやコニシキソウなども同じ仲間だがここまで変わると凄い!のひとこと。ひとつの属でここまでのものはほかには無いだろう。ほんとうに。多分・・・。

セイシボク属  Excoecaria
40種が旧大陸〜太平洋側の熱帯域に広く分布する。観葉植物としてセイシボクが販売されている。

グロキディオン属  Glochidion
現在はコミカンソウ科に移っています。

パラゴムノキ属  Hevea
アマゾン流域・地帯に12種が自生する。一部がブラジルにも自生している。ゴムの原料となる汁液を採集するパラゴムが一般的。

ヤトロファ属  Jatropha
熱帯〜亜熱帯のアメリカおよびアフリカに175種がある。サンゴアブラギリが多肉植物として花付きで販売されたり、最近はナンヨウサクラも鉢物で出回るようになった。

オオバギ属  Macaranga
280種が旧大陸に広く分布しています。日本ではオオバギが沖縄などに見られます。

アカメガシワ属  Mallotus
140種ほどがインド洋周辺や東アジア、フィジー諸島、東オーストラリアなどに自生する。熱帯域に多く数種類がマダガスカルにも自生が見られるようだ。日本でよく見かけるのはアカメガシワ

マニホット属  Manihot
熱帯〜亜熱帯アメリカに約98種が自生している。草本性から低木などがある。キャッサバが熱帯アジアなどに渡り重要なでんぷんを含む作物として利用されている。

ヤンバルアカメガシワ属  Melanolepis
1種もしくは2種の属で日本や台湾、熱帯アジアなどに分布する。日本では沖縄にヤンバルアカメガシワが自生する。

ヤマアイ属  Mercurialis
8種が地中海地方沿岸地帯やユーラシアの温帯域に分布する。日本の山地にもヤマアイが自生している。

モノタクシス属  Monotaxis
8種が知られオーストラリアに自生している。
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オストデス属  Ostodes
ヒマラヤ東部やボルネオなどにかけて4種ほどが自生している。森林を形成する樹木のひとつ。一部の種類は樹液を利用しているようだ。
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ペディランサス属  Pedilanthus
14種が北アメリカ南部に分布している。斑入り品種のダイギンリュウが観葉植物として販売されている。

トウゴマ属  Ricinus
トウゴマ1種のみの属。東アフリカなどが原産地といわれているが、熱帯地方に広く繁殖している。

シラキ属  Sapium
熱帯〜温帯にかけて約100種が知られている。日本にもシラキが自生する。

アマメシバ属  Sauropus
現在コミカンソウ科に移っています。

ヒトツバハギ属  Securinega
現在はコミカンソウ科に移っています。

シナデニウム属  Synadenium
13種が熱帯アメリカやマスカリン諸島などに分布しています。
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トラギア属  Tragia
130種が知られ、熱帯から温帯などに広く分布する。
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アブラギリ属  Vernicia
3種が知られており、ミャンマー〜中国南部、日本などに分布する。カントンアブラギリなどが知られる。ククイノキの属からこちらに分けられた。

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