カラムス・オヴォイデウス　　　　　ヤシ科　　Calamus ovoideus
カラムス・ゼイラニクス　　　　　Calamus zeylanicus
性状：常緑半つる性植物
原産地：インド中南部〜スリランカ
特徴など：ほかの植物に寄りかかるようなかからないようなそんな伸び方をしていました。葉柄の部分などびっしりと細かいとげに覆われていて、下の古い茎の部分はつるんとしています。写真の種類はシンハラージャ森林保護区内で撮影したものですが、どうも２種類あるようでどちらかはわかりませんでした。実際にスリランカでももっと種類があるようですが・・・。（写真：スリランカ）
（９月撮影：スリランカ）	（９月撮影：スリランカ）
（９月撮影：スリランカ）	（９月撮影：スリランカ）
（９月撮影：スリランカ）

カラムス・オーストラリス　　　　　ヤシ科　　Calamus australis
性状：ヤシ類
原産地：オーストラリア
特徴など：針のような棘なのか剛毛なのか・・・幹にびっしり。（写真：オーストラリア・ケアンズ）
（１０月撮影：Aus・QLD）	（１０月撮影：Aus・QLD）
（１０月撮影：Aus・QLD）	（１０月撮影：Aus・QLD）
（１０月撮影：Aus・QLD）

カラムス・カリョトイデス　　　　　ヤシ科　　Calamus caryotoides
英名：Fishtail Lawyer Cane
性状：つる性ヤシ類
原産地：オーストラリア（クイーンズランド州北東部）
特徴など：つる性のヤシでトウの仲間。つる性を生かした用途で使われているようです。また、若い新芽は食用にできるそうです。（写真：オーストラリア・ケアンズ）
（１０月撮影：Ａｕｓ・ＱＬＤ）	（１０月撮影：Ａｕｓ・ＱＬＤ）
（１０月撮影：Ａｕｓ・ＱＬＤ）	（１０月撮影：Ａｕｓ・ＱＬＤ）

カラムス・フォルモサヌス　　　　　ヤシ科　　Calamus formosanus
中名・中文・台灣：台灣水藤
性状：ヤシ類
原産地：台湾
特徴など：半つる状に伸びるヤシで、非常に刺が多い。新芽の時についていた刺は円錐状だが段々と平たくなっているようだ。（写真：台湾）
（６月撮影：台湾）	（６月撮影：台湾）
（６月撮影：台湾）	（６月撮影：台湾）
（６月撮影：台湾）
（５月撮影：台湾）	（５月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）

カラムス・クイクエセティネルヴィウス　　　　　ヤシ科　　Calamus quiquesetinervius

中名・中文・台灣：黄藤

性状：ヤシ類

原産地：台湾

特徴など：幹にあたる部分の刺が凄い。葉はらせん状に見える様なつき方をしている。（写真：台湾）

（１０月撮影：台湾）