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ラフマ
キョウチクトウ科 Apocynum venetum
漢名:
羅布麻
性状:
多年草
原産地:
中国中部〜北部
特徴など:
中国では民間薬として使われているが、
根は有毒
です。草丈は4mほどにまで育つことがあるようで、この植物の研究は1960〜70年代頃らしく中国の研究機関で健康に大きく貢献する植物として認められ1990年にお茶として販売が出来るようになったとのことです。ラフマはタクラマカン砂漠に知られる”さまよえる湖(ロプノール湖)”の地名の中国での呼び名が由来。これからより注目されるであろう植物です。また、茎からは繊維が取れるため衣料用に用いられている。日本には変種のバシクルモンが日本海側の海岸沿いに自生しているそうだ。ただかなり激減しているという。(写真:国内)
薬用として:
近年お茶として認められた植物で、高血圧予防、鎮静、風邪の予防、気管支炎や喘息などの咳止め、抗酸化作用、免疫力向上などまだまだありそうです。また、お茶としてはカフェインを含まないので寝る前の飲用も大丈夫なようだ。成分はフラボノイドなど。
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
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キョウチクトウ科(Apocynaceae)