ムラサキ ムラサキ科 Lithospermum erythrorhizon |
性状:多年草 |
原産地:日本、中国西南部 |
特徴など:ムラサキは染料植物としてよく知られ、古くから利用されてきた。薬用としても利用されてきた植物。染料の原料として利用された歴史はとても古く、飛鳥時代にはすでにあったようだ。ただ、自生している場所が激減しており、さらに西洋種との雑種も見つかっているそうです。(写真:国内) |
薬用として:生薬名をシコン(紫根)と呼び、根の部分を傷口の肉芽組織発育促進の目的で漢方処方される。成分はシコニンなどです。 |
和歌:託馬野に生ふる紫草衣に染め いまだ着ずして色に出にけり(万葉集:巻三の三九五)、紫草(むらさき)のにほへる妹(いも)を憎くあらば人妻ゆゑにわれ恋ひめやも(万葉集:巻一の二一・大海人皇子) |
季語:紫は春に、紫の花などは夏。 |
絶滅危惧種:IB類(EN) |
(6月撮影:国内) |
(7月撮影:山梨) |
(7月撮影:山梨) |
(7月撮影:山梨) |
(7月撮影:山梨) |
(7月撮影:山梨) |
根っこです。(7月撮影:山梨) |
こすってみました。 (7月撮影:山梨) |
(6月撮影:山梨) |
(6月撮影:山梨) |
(6月撮影:山梨県) |
(6月撮影:山梨県) |
(6月撮影:山梨県) |
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(6月撮影:山梨) |
(6月撮影:山梨) |
(6月撮影:山梨) |
(6月撮影:山梨) |
(9月撮影:山梨県) |
(9月撮影:山梨県) |
(9月撮影:山梨県) |
(10月撮影:山梨県) |
(10月撮影:山梨県) |
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