表紙へ
園芸手帳TOP
バラがいっぱい
科で検索
学名で検索
豆知識かな
樹木の幹を見てみよう
花粉をいろいろ見てみよう
虫や病気のこと
野菜や漢方として
植物園へ行こう!
追加・追記・更新
日本・世界のお花
アメリカ(ハワイ)
オーストラリア
中国(雲南省)
スリランカ
台湾
韓国
東京
山梨県
島根県
沖縄県
千葉県
京都府
神奈川県
静岡県
愛知県
虫篭
花見る人-Flowerwatcher-
動画も配信中









メハジキ     シソ科  Leonurus japonicus (=sibiricus)
別名:ヤクモソウ
性状:多年草
原産地:日本(本州〜沖縄)、台湾、朝鮮半島、中国など
特徴など:一見ブタクサのような葉っぱ。花が咲く頃になると葉も細くなってきて、さらに穂状に花をつける。花時は蜂などが飛んできて盛んに蜜を吸っていました。1590年ごろの書物にすでに載っているほどの薬草。台湾の路傍で白花が咲いていました。(写真:国内、台湾)
薬用として:生薬名をヤクモソウ(益母草)と呼び全草を利用します。成分はレオヌリン、レオヌリジンなど。月経不順やめまいなどに利用されるようだ。

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

TOPへ     シソ科(Lamiaceae)