メハジキ シソ科 Leonurus japonicus (=sibiricus) |
別名:ヤクモソウ |
性状:多年草 |
原産地:日本(本州〜沖縄)、台湾、朝鮮半島、中国など |
特徴など:一見ブタクサのような葉っぱ。花が咲く頃になると葉も細くなってきて、さらに穂状に花をつける。花時は蜂などが飛んできて盛んに蜜を吸っていました。1590年ごろの書物にすでに載っているほどの薬草。台湾の路傍で白花が咲いていました。(写真:国内、台湾) |
薬用として:生薬名をヤクモソウ(益母草)と呼び全草を利用します。成分はレオヌリン、レオヌリジンなど。月経不順やめまいなどに利用されるようだ。 |
(7月撮影:国内) |
(7月撮影:国内) |
(7月撮影:国内) |
(7月撮影:国内) |
(7月撮影:国内) |
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(8月撮影:国内) |
(8月撮影:国内) |
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(5月撮影:台湾) |
(5月撮影:台湾) |
(5月撮影:台湾) |
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