イボツヅラフジ　　　　　ツヅラフジ科　　Tinospora (←Stephania) crispa
性状：つる性多年草
原産地：マレー半島、インドなど
特徴など：幹の部分が細かい疣だらけ。台湾で野生状態に育っているものを見たがまず茎が目に入ります。写真は細めですがもう少し太くなるとよりごつごつが目立ちます。このの植物の汁液は細菌性の病気などの治療に用いられているようです。雌雄異株。（写真：国内、台湾）
薬用として：苦味健胃薬、マラリアや結核などの治療薬として使われている。成分はベルベリンなど。
（５月撮影：台湾）	（５月撮影：台湾）
（５月撮影：台湾）

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