タマシダ ネフロレピス科(シノブ科) Nephrolepis cordifolia (auriculata) |
性状:常緑シダ植物 |
原産地:世界の熱帯、亜熱帯に分布している。日本にも伊豆半島以西に自生している。 |
特徴など:ほふく枝を出して増えてゆく。よく鉢の外から少し太い糸状のようなものが伸びているときがあるがそれがほふく枝。根元には塊茎をつける。生花の切り葉として使われたり、観葉植物として鉢物としても出まわっているが、最近鉢物では少なくなった気がする。植栽にもよく使われていますが先にあげた土中に匍匐枝が縦横無尽に伸びるので色々なところに出てくるので増えすぎたら適度に間引くとよいと思います。台湾では倒れて朽ち始めた倒木の樹皮の下に匍匐枝が入り込み葉を茂らせていました。(写真:国内、ハワイ・カウアイ島、台湾) |
泥のかかるような車道近くに生い茂っていました。(9月撮影:ハワイ・カウアイ島) |
”ダッフィー(Duffii)” (写真:国内) |
’ダッフィー’の先端が分かれて成長するタイプ。(8月撮影:国内) |
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(9月撮影:ハワイ・カウアイ島) |
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島) |
(1月撮影:国内) |
(1月撮影:国内) |
(9月撮影:台湾) |
(6月撮影:台湾) |
(6月撮影:台湾) |
(5月撮影:台湾) |
(5月撮影:台湾) |
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